緑ジョーカーズ
こんばんわ、東雲 KO-TAROです。
本日は、最近私が使っている緑ジョーカーズについて書いていこうと思います。
・リスト
・採用、不採用カード
・この構築に落ち着いた理由
ではまずリストから
メインデッキ
×4 ジョット・ガン・ジョラゴン
×3 アイアン・マンハッタン
×2 燃えるデット・ソード
×1 ザンジェットW7
×4 キング・ザ・スロットン7/7777777
×2 ソーナンデス
×4 ガヨウ神
×4 ポクチンちん
×4 メイプル超もみ人
×4 タイク・タイソンズ
×4 ヤッタレマン
×4 マン・オブ・すて〜る
超GR
×2 The ジョラゴン・ガンマスター
×2 鋼特Q ダンガスティックB
×2 バツトラの父
×2 ポクタマたま
×2 ヤッタレロボ
×2 マシンガントーク
以上が最近私が使っているリストです。
次元はブラフなので省略。
次に採用、不採用に関して。
採用から書きます。
・燃えるデット・ソードの2枚目
見てわかる通り、バイナラドアなどを採用していない為、ループしてもデットソードが絡まなければ横に並べて殴ることしか出来ないので採用。
・ザンジェットW7
上記の理由と同じく、ループで盤面に干渉しやすくする目的で採用。また、マンハッタンが3なのでその4枚目の代わりとしても機能します。
・マン・オブ・すて〜る
単純に轟轟轟対面を見た時に受け札が欲しかったので採用。1面確定除去をしつつ、こちらのリソースを増やせるのが強いです。また、行燈どろんと違い、ゴルドーザのスクラッパーを誘発しないのも理由の一つですね。
・マシンガントーク
こちらは完全にワンチャン狙いです。
少なくなったとはいえ、ドンジャン不動をされるとメインデッキは完全に詰んでしまうので採用。
もう一つの理由としては、ダンテクウェールを積みたく無かったからです。
・ポクタマたま
正直この枠はパワーラインの高いダスティンジョーバーでいいです。
最近また増えつつある朱雀を意識したのですが、そもそもカウンターで捲ったところでその時には相手は打点を揃えており、終了時のガリュザークのケアにしかならないからです。
ここからは不採用
・ジョジョジョ・ジョーカーズ
初動を8枚積んでいることや、パーリ騎士が不採用なので墓地を肥やす必要が無いので不採用に。
積むとしてもピンまでだとおもいます。
・バイナラドア
轟轟轟対面に捲っても、先行を取られていれば機能しない場合や、ミクセルで戻されてしまうので不採用。
・ワイルド・シールド・クライマックス
これは単純に、不動を採用したチェンジザジャングルが減ったため不採用に。また、ジョラゴンを破壊で除去してくる対面が減ったのも一つの理由です。
・ダンテクウェール
パワー、ブレイク数共に申し分ないスペックなのですが、毎ターン強制攻撃がこのデッキにマッチしなかったために不採用。
最後に、この構築になった理由です。
こうなる前は、行燈どろんも採用したかなり受けの強い型を回していたのですが、殿堂環境で回していると思っていたよりも轟轟轟が多くなく、コントロール系が多かったため、ループの動きを意識して強くしました。
読んでいただき、ありがとうございました。
次回はループに関して書いていこうと思います。
トリーヴァチェンジザ
お久しぶりです、東雲 KO-TAROです。
今回は、本日のはっち&のじぎくCSで使用した
トリーヴァチェンジザについて書いていこうと思います。
まず初めに、このリストについてはGP8thベスト8の方のリストをベースにしたものです。
(質問いただければ、紹介します)
そして、本記事ではその変更点と使用感について書いていきます。
・リスト
×1 時の法皇 ミラダンテXII
×1 ニコル・ボーラス
×3 ドンジャングルS7
×1 怒流牙 サイゾウミスト
×4 煌龍 サッヴァーク
×2 時の秘術師 ミラクルスター
×4 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四〜土を割る逆瀧〜
×1 斬隠蒼頭龍 バイケン
×1 ソーナンデス
×4 ドラゴンズサイン
×2 フェアリー・シャワー
×4 怒流牙 佐助の超人
×2 機術士 ディール/「本日のラッキーナンバー!」
×2 黒豆だんしゃく/白米男しゃく
×4 フェアリー・ライフ
×4 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
※デッキ名にロージアとありますが間違いなので気にしないでください
変更点と言っても、大きく変わっている点はありません。
追加数
1 ミクセル
1 ミラダンテXII
1 ニコル・ボーラス
減量数
1 バイケン
1 シャワー
1 ラッキーナンバー
以上が変更した点です。
一時期はヘブンズロージアも入れていたのですが、メメントを積んでいないと思ったよりも強みがなかったので抜きました。
・使用感について
まず今の環境には、この型ではないチェンジザドンジャングルが居ます。そのお陰もあってか、非常に初見殺し的な性能が高いです。
・対チェンジザドンジャングル
最近は不動が抜けたリストが流行っているためか、ミラーには結構強いです。
基本的にミラーには、立てたすぐのチェンジザを除去する手段が、ソーナンデス→ドンジャングルしかないので、ドラサイ→サッヴァークで取れたりします。
先攻でしっかりブースト出来ていればドラサイを経由しなくても出せるので強いです。
・対ドロマーハンデス
最近流行っているハンデスにもミラクルスターを採用しているのである程度楽に立ち回れました。
また、サッヴァークを立てると除去が難しいので割と殴り勝てたりします。
・対黒緑ドルマゲドン
ドルマゲドンに対しては変わらず相性が悪いです。
とにかく禁断爆発が重く、展開を許してしまうとメメントがないので耐久も厳しいです。
・対サバキ絶十
この対面にもサッヴァークが活躍します。
相手が勝手に除去耐性を付与してくれるので、こちらの盤面が硬くなります。
ナンバーナインが若干重いですが、相手が煌龍を立てずに出してきてもただのカモなので、美味しくいただきましょう。
また、革命チェンジを複数宣言してサッヴァークでキャンセルすることで、相手の表盾を削れるのもしっかり覚えておきましょう。
・対ジョーカーズ
ポン置きジョラゴンに対する回答が増えているので、通常のチェンジザドンジャングルよりも少し楽に戦えると思います。
特に、チェンジザ下での佐助→ドラサイ→サッヴァークで、バイケン以外の除去札として働くのが大きいです。
使用感と感想についてはこんなものでしょうか。
本当はバラギアラの対面も書きたかったのですが、残念ながら今日は当たることがなかったので割愛します・・・
まだまだ拙い記事ですが、読んでいただきありがとうございました。
GRゾーンについて(続編)
こんばんは、東雲 KO-TAROです。
今日は情報解禁されたGRゾーンについて、もっと考えていきたいと思います。
・解禁された情報のおさらい
・新情報を受けてのGRゾーンの考察
・新カードの情報と考察
今月号のコロコロにて、新たに解禁された情報をおさらいしていこうと思います。
GRゾーンは12枚。
同名カードは2枚まで。
バトルゾーンを離れると、最終的にGRゾーンの一番下に戻る。
以上が、今回明らかになった情報です。
(もしかしたら前から明らかになっていたのもあるかも)
次に、GRゾーンに対する考察をしていこうと思います。
「ガチャ」の要素を壊さない為に、使う場合はデッキと同じように12枚用意しなければならない
同名カードが2枚まで
以上から、単純計算で12枚残った状態では狙ったカードを出せる確率が1/6となります。
現状、判明しているGRクリーチャーが少ないため明言は出来ませんが、運が絡む分超次元ゾーンよりも運用は難しくなりそうですね。
・・・・・・と言いたいところですが、確率を試行回数で100%に出来るデッキが既に存在しています。
勘のいい方ならお気付きの通り、ジョーカーズです。
既に公開されたカードの中に、ジョーカーズでcipによってGR召喚をするクリーチャーが存在しました。
これによって、ジョラゴンループにGR召喚を組み込むことで、事実上ループに入れば100%狙ったGRクリーチャーを出すことが出来ます。
ガチャってなんなんでしょうね(遠い目)
新カードの情報と考察
まずは新カードを紹介していきます。
The ジョラゴン・ガンマスター
5マナ GRクリーチャー
マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース
・バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計5枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる
・超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計10枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+8000し、「W・ブレイカー」を与え、このクリーチャーが攻撃する時、好きな枚数のジョーカーズ・クリーチャーを自分の手札から捨てる。こうして捨てたジョーカーズ1体につき、相手のパワー10000以下のクリーチャーを1体破壊する。
ゼロ文明ジョーカーズでついに破壊効果が出ましたね。また、複数枚同時に捨てる効果がジョット・ガン・ジョラゴンとの相性が良さそうに見えますね。
最近あった轟轟轟ブランドの裁定変更は、これが関係している可能性もあると思います。
新カードの情報を見かけたら随時更新していこうと思います。
では今回はこの辺で。ではまた。
GR(ガチャレンジ)ゾーンについて
こんにちは、東雲 KO-TAROです。
今回は、新弾にて登場するGRゾーンについての
今公開されている情報での考察をしていきたいと思います。
・GRゾーンのおさらい
・枚数の予想
・扱い
・出し方
まずはGRゾーンのおさらいから。
ゲーム開始時に裏向きにして、山札の隣に置く(推定)とされています。
また、ガチャ+チャレンジからなる造語と思しきことから、シャッフルするという可能性もあります。
次に枚数。次号のコロコロには、「52枚」のデッキが付録になることが発表されています。
このことから、山札40枚+GRゾーン12枚のデッキだと推定します。
次に、このゾーンの扱いについて考えて行こうと思います。
現段階で、「コストを支払ったものとして召喚する」というテキストが公開されています。
はい、お気付きの方も多いと思います。
召喚かつコストを支払ったということは、
「異端流し オニカマス」や「ポクチンちん」などのメタクリーチャーをすり抜けるということです。
幸い、「奇石 ミクセル」等のコストを参照するメタカードは効くので上振れされたら止められない、といったことはなさそうです。
次に、出し方を見ていきたいと思います。
出し方として現在発表されているのは、「GR召喚」という能力を使って、トップのカードを召喚するというものです。
トップを捲るので「ガチャレンジ」なのだと思われます。
また、その特性上「使う場合は何枚以上入れなければならない」というようなルールが設定される可能性もあると思います。
仮に一種類を4枚まで入れれるとした場合に、その一種類4枚しか入れなければ「ガチャ」でも「チャレンジ」でもなくなるからです。
GRゾーンについての考察は以上です。
新しい情報が出たら、続けて考察していきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた。
リペアチェンジザダンテについて
おはようございます、東雲 KO-TAROです。
はい、数日間記事サボってましたすいません。
今日は、発表されたばかりですがリペアのチェンジザダンテを考えて来たので、それについて書いていこうと思います。
まずはリストから。(新殿堂準拠)
×1 時の法皇 ミラダンテXII
×1 時の秘術師 ミラクルスター
×2 煌龍 サッヴァーク
×2 ドンジャングルS7
×1 オラマッハ・ザ・ジョニー
×1 ソーナンデス
×4 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四~土を割る逆瀧~
×2 超次元 リバイヴ・ホール
×4 奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ
×2 デスマッチ・ビートル
×4 Dの牢閣 メメント守神宮
×2 斬隠蒼頭龍 バイケン
×4 怒流牙 猿飛の超人
×3 フェアリー・シャワー
×3 黒豆だんしゃく/白米男しゃく
×4 フェアリー・ライフ
超次元
×1 勝利のガイアール・カイザー
×1 勝利のプリンプリン
×1 勝利のリュウセイ・カイザー
×1 ブースト・グレンオー
×1 イオの伝道師 ガガ・パックン
×1 時空の戦猫 ヤヌスグレンオー
×1 時空の英雄 アンタッチャブル
×1 時空の喧嘩屋 キル
以上が僕の考えたリペアチェンジザダンテになります。
まずはそれぞれの大雑把な採用理由を。
・ミラダンテXII
フィニッシャー。強力なロック性能で反撃を封殺する。
・ミラクルスター
ダンテを手札に戻して再利用するための札。
ジャミング・チャフの回収をついでに出来る。
・サッヴァーク
確定除去と盤面維持を一枚でこなすパワーカード。
ドンジャングルが鬼になります。
・ドンジャングル
受け札。サッヴァークと一緒に立てれば殴るデッキを大幅に足止め出来ます。ソーナンデスから発射可能。
・オラマッハ
煌龍を正面から殴り倒したり小型を全滅させたりと盤面をひっくり返す為の札。こちらも後述のソーナンデスから発射できる
・ソーナンデス
早期にドンジャングルやオラマッハを着地させる為の札。マナにジョーカーズがなければただのアンタップキラーにしかならないので一枚。
・チェンジザ
デッキの核。上も下も強いとかそんなんできひんやん普通。
・リバイヴ
エナジーホールでも可。サイゾウミストがないので墓地回収のために採用。
・ミクセル
序盤はメタ、中~終盤は呪文メタと無駄のないカード。理不尽に走るデッキを咎めよう。
・デスマッチ
確定除去が少ないデッキには鬼のような強さを持つ。大体轟轟轟とか轟轟轟とか轟轟轟を殺せる。
・メメント
守りの要。殴るデッキには大抵刺さる。
・バイケン
他を増やすならまず最初に削る候補?
ダンテが1なのでハンデスが流行ったりしない限り増量はないかと。
・猿飛
普通に出してもマナブ、バイケンがなくてもメメントやチェンジザと合わせて受けをこなす守りの要その2。
・シャワー
ハンド減らさずにマナブできる偉い子。
トリガー付きなのが更に偉い。
・だんしゃく
上も下も器用なカード。
一生殿堂しないで欲しい。
・ライフ
初動。四枚確定。
次元はまだ練ってる途中なのでここでは説明省略します。(おい)
以上ざっくりの採用理由説明になります。
まだ構想初期なのでガラッと変わったりするかもしれません。
質問、指摘、意見などあればコメントまで。
ではまた。
ハンゾウについて
こんばんわ、東雲 KO-TAROです。
今日は殿堂解除された、威牙の幻 ハンゾウについて考えていこうと思います。
まずはその能力から。
威牙の幻 ハンゾウ
コスト7/闇/クリーチャー
デーモン・コマンド/シノビ/パワー5000
▪ニンジャストライク7
▪このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。
▪このクリーチャーが破壊される時、自分のマナゾーンに闇のカードが1枚でもあれば、かわりに自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。
ニンジャストライクによって登場し、cipでパワー-6000をしていく闇のシノビ。
闇のコマンドを持っていることから、最近環境に登場した、急速に増えている黒緑ドルマゲドンの防御札などに採用されている。
ここで、殿堂解除されたことによる影響を考えていこうと思います。殿堂解除によって、デッキに4枚まで入れられるようになった威牙の幻 ハンゾウ。
しかし、ニンジャストライクの要求マナ数が7と重めな為、2枚以上入っているのをあまり見ません。
どちらかというと、cipによる除去ではなく禁断爆発を誘発できる札としてプレッシャーをかけるような使い方をするように思います。
そういう意味では、1枚以上入っているかもしれない、というプレッシャーをかける意味では今回の殿堂解除は大きいかもしれません。
以上、ハンゾウについてでした。
ではまた。
殿堂解除のあのカードについて
こんにちは、東雲 KO-TAROです。
今日は殿堂解除で話題のあのカードにいて考えていこうと思います。
まずは殿堂解除されたカードのおさらいから。
・威牙の幻 ハンゾウ
・アストラル・リーフ
・ミステリー・キューブ
以上の三枚が今回、4枚までデッキに入れられるようになりました。
かなり初期からやっているDMPの方ならアストラル・リーフの脅威を知っている方もいるかも知れませんね。
さて、この記事ではミステリー・キューブについて考えていこうと思います。
・・・・・・正直、ツインパクトカードのミステリー・ディザスターがあまり暴れていなかったから、という理由で解除だったらブチ切れていいと思います。
ビッグマナとかの盾から飛んできたらお祈りの始まりです。手打ちされても怖いですが。
進化元さえあれば、進化クリーチャーも踏み倒せる点からバルガライゾウ等と合わせて使うデッキは強い人気があります。今後、そういったデッキを使う人が増えるかも知れませんね。
現在ショップでも買取1000円が出ていたりと、暫く目が離せない1枚になりそうです。
以上、殿堂解除されたあのカードについてでした。
ではまた。