ツインパクトフェアリーライフ(仮)について

こんにちは、東雲 KO-TAROです。
今回は、最近話題になっている(あくまで噂)
ツインンパクトになるらしいフェアリーライフについて考えていこうと思います。

・能力の紹介
・ツインパクト化によるメリット、デメリット
・このカードの感想
・価格予想


まずはその情報にある能力から。

水文明、4コスト
種族、名前不明
P5000
・ブロッカー
・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚マナゾーンから手札に戻す。

自然文明、2コスト
・Sトリガー
・自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。


はい、下面は完全にフェアリーライフですね。
問題は上面。
水文明ということで、カードとしては多色になりますね。



次は、ツインパクト化によるメリット、デメリットについて挙げていこうと思います。

メリット
・クリーチャー指定の回収で持ってこれる
これはもうツインパクトカードに共通するメリットですね。

・水文明のマナを作れる
多色マナ武装の達成や、デッキ内の文明の比率の調整に関わってくる大きなメリットですね。

・合わせて8枚体制に出来る
インパクトになることで、普通のフェアリーライフと合わせて8枚まで入れれるのもツインパクトならではの恩恵です。

・墳墓避け
クリーチャーの名前が加わることで、天使と悪魔の墳墓を回避出来るというのも大きなポイントだと思います。特に、マナを伸ばすデッキでは同名カードをすべて吹き飛ばす墳墓はかなり重いので大きなメリットだと思います。


デメリット
・マナにタップで置かなければならない
これは、ゴクガサイクルなどのデッキにとっては大きいかも知れません。ブーストしたマナをそのターンに活用出来るかどうかで流れが止まる、ということも有り得るからです。



どちらにもなりうる点
・持つコストが2つになる
メリットとしては、ガチンコジャッジでワンチャンを残せるのがあります。
デメリットとしては、相手のカードによるコスト指定に引っかかりやすくなる点があります。



このカードの感想としては、ゼノシャーク同様に完全上位互換にはならないですが、後半に腐りやすいという欠点をカバーしているため概ね強化版と言えると思います。
また、クリーチャー面が強制とは言えど、マナ回収効果を持ったブロッカーなのも便利だと感じました。



価格予想
初動:1100~1200
理由としては、同じくVRのゼノシャークと同じく汎用的なツインパクトカードであり、また入れるデッキにはほぼ4枚入るからです。さらに、墳墓避けに非ツインパクトのフェアリーライフと2:2で積む可能性もあるので、かなり需要が高くなると予想してこの値段にしました。




以上が、フェアリーライフのツインパクト(仮)についての考察です。
読んでいただき、ありがとうございました。