カードゲームに於けるレアリティについて

こんばんわ、東雲 KO-TAROです。

今回は、カードゲームに於けるフルレート(高レアリティ揃え)についての僕の意見を書いていこうと思います。


CSだったり、デュエマフェスなどでもたまに見かける高レートデッキ。無論、プレイで使用すればカードスリーブに入れていても意図しない傷が付いてしまう可能性もあります。しかし、それでも拘る人は徹底的に高レートのカードで揃えようとします。


中には世界に8枚しかない 偽りの王 ヴィルヘルムのGPプロモ(約70万?)を四枚揃えたという猛者も存在します。
当然、残りは4枚しかありません。コレクターが欲しがったとしても容易には手に入らないでしょう。

ここから本題に入っていきたいと思います。
この記事を書いたのは「高レートカードで揃えるのは意味が無いから、コレクターに流せ」といった旨の呟きを目にしたからです。
ぶっちゃけ、僕はこの意見に賛同できません。
僕は高レートデッキを組んでいる訳ではありませんが、高レートカードはすごく格好よく感じます。
結局は、本人の気持ちやモチベーションに関係することなので、傍から見ても一見無意味に見えるかもしれません。
しかし、本人が意味を感じているなら他の誰かがそれを否定するのは無粋だと思いました。

以上、高レートデッキについてでした。
では。